天正18年(1590)7月、関東の有力戦国大名 北条氏が羽柴(豊臣)秀吉との小田原合戦で滅び
新たに徳川家康が関東へ入国することとなりました。ここでは、家康の関東入国に伴う上総・下総の
変遷と統治の実態を、豊臣政権下の徳川氏の政治的立場と役割関東領国の位置付け、本多忠勝ら諸将
の配置や活動などをふまえて考えていきます。
日時:2023年 10月 30日(月)PM1:30~3:30
対象:市内在住・在勤の方 15人(申込順)
講師:千葉県文書館 柴 裕之さん
持ち物:筆記用具
参加費:無料
申込:10月15日(日)AM8:30~ 電話か直接白井コミュニティセンターへ